2013年06月11日

「福島原発被害東京訴訟」は私たちが応援しています!!〜福島原発被害東京訴訟サポーターズ〜

「福島原発被害東京訴訟」は私たちが応援しています!! 

福島原発被害東京訴訟サポーターズ 

●呼びかけ人(あいうえお順敬称略)
*雨宮処凛(作家・活動家)
*稲葉剛(NPO法人自立生活サポートセンター・もやい 代表理事)
*稲葉奈々子(茨城大学教員)
*井上久(全国労働組合総連合 事務局次長)
*岩田鐵夫(社会福祉士・精神保健福祉士・きらきら星ネット共同代表)
*大河内知彦(ホームレス総合相談ネットワーク事務局)
*桑原匠(社会福祉士・ホームレス総合相談ネットワーク事務局)
*後閑一博(司法書士・東京災害支援ネット副代表)
*杉田くるみ(フランス国立科学研究センター フェロー研究員)
*中村光男(企業組合あうん)
*仁平典宏(法政大学教員)
*楡原民佳(聖公会東京311ボランティアチーム代表)
*山田修司(司法書士・東京災害支援ネット事務局次長)
*信木美穂(代表呼びかけ人 きらきら星ネット共同代表)

●サポーターズ(順不同敬称略)
*池田明子(大学非常勤講師)
*岩本知絵(青山学院大学学生)
 「心から応援しています」
*岩本和博(文筆業 日本児童文学者協会所属 図書館司書)
*池田正孝(無職・中央大学名誉教授)
*池田信子(主婦)*細川清孝(大学職員)
*熊崎実佳(Anti Atom Gruppe Freiburg
「日本には、他の人がガマンしているから自分もガマンしようとか、誰も声をあげないから自分も声を上げないという人が多いように感じます。その中で皆さんが声を上げたことで、他の人も声をあげやすくなったはずですし、声をあげるのをためらっていた人たちの背中を押すことにもなると思います。ガマンするのではなく声を上げることが、他の人のためにもなる、そんな認識が広まっていくことが今の日本に、原発問題だけに限らず必要なんだと思います。皆さんが声を上げたことは、裁判の結果よりも大事だと思います。遠方より皆さんのご活躍と、なによりご健康を祈っています」
*山本みゆき(研究所図書館司書)
*衞藤仁(司法書士 静岡県司法書士会 静岡県青年司法書士協議会会長)
「静岡の司法書士で5月にはじめて原子力損害賠償請求の相談会を行いました。静岡県にも800人ほどの方が避難されています。私は浜松在住なので、浜松の交流会に参加して、これからも賠償問題を中心に支援ができれば と考えています」
*安藤眞由美(北九州市小倉南区在住)
 「頑張って!」
*木田いずみ(BEATAオルガン練習室)
*岩田哲夫(A-yanTokyo
 「明日は我が身と思って応援させていただきます」
*大島祐子(フランス在住ミュージシャン)
 「時間がかかるかもしれませんが、この被害の責任の在処がちゃんと証明されますよう」)
*ヒャクタケ タカコ(看護師 代替療法師)
 「そばにいます 祈っています」
*中森圭二郎(映像制作)
 「微力ですが、何かの形でサポートできればと思います」
*長谷川玲子(フランス・パリ在住コンサルタント(研究員)
 「フランスにいる日本人も応援しています」
*廣田洋二(北九州市小倉南区在住)
 「応援してます」
*梶川朋(上智大学大学院)
 「今後傍聴を始め可能な限りサポートさせていただけるかたちを模索していきたいと思います」
*辻明美(CTVC/JLMM)
*相本憲一郎(山口県 教員)
 「遠くからですが応援しています」)
*相本志乃(山口県在住)
 「明日の10時、お祈りします。応援してます」
*安藤智子(福岡県在住)
*黒澤圭子(日本聖公会 東京聖テモテ教会信徒)
*谷川智行(東京民医連理事 中野共立病院医師)
「皆様の勇気ある行動に、心からの敬意の気持ちを強くしております。私は長崎の出身で、原爆症認定集団訴訟に医師団の一員として参加したり、反貧困の運動に取り組んできた医師です。微力ではありますが、少しでも皆様のお役に立てればと思っております。また、福島から東京に避難しておられる方々への健康診断を、東京民医連として無料で行うことを決めました。この点でも、今後力を合わせていければと考えております。どうぞよろしくお願いします」
*綿貫公平(全国進路指導研究会代表世話人、非常勤講師)
 「名前を出し、「関心を持ち続ける」ことは、協力させてください」

現在も続々とサポーターズが登録中です。お友だちなどをどうぞお誘いください。
みんなで「福島原発被害東京訴訟」を応援していきましょう。
呼びかけ人・サポーターズにエントリーいただいたみなさま、ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

                     福島原発被害東京訴訟サポーターズ事務局
posted by himawari at 23:39| Comment(0) | お知らせ | 更新情報をチェックする

【傍聴のお願い】明日、6/12(水)10時「福島原発被害東京訴訟」東京地裁103号法廷にて

【転送・転載歓迎】
6月12日(水)に「福島原発被害東京訴訟」の第1回期日が開かれます。
傍聴を呼びかけるチラシが出来上がりましたので、転送・転載・拡散をお願い申し上げます。
苦難の多い避難生活を続ける原告の皆さんを応援しましょう!
チラシ→ 6.12原発訴訟.pdf

福島原発被害東京訴訟、いよいよ審理スタート!
[第1回期日]
日時:6月12日(水)10時~(10時半頃まで)
場所:東京地方裁判所1階 103号法廷  東京都千代田区霞が関1-1-4
アクセス:東京メトロ丸ノ内線,日比谷線,千代田線「霞ヶ関駅」A1出口 あがってすぐ
     東京メトロ有楽町線「桜田門駅」 4・5番出口から5分
     http://www.courts.go.jp/tokyo/about/syozai/tokyotisai/

★当日は、原告本人(1名)及び弁護団による意見陳述を行います。 1人でも多くの方に傍聴に来ていただきたいと思います。

[報告会]
日時:6月12日(水)10時45分~
場所:弁護士会館5階502AB  東京都千代田区霞が関1-1-3
   東京メトロ「霞ヶ関駅」B1-b出口より直通
   東京メトロ有楽町線「桜田門駅」  5番出口より徒歩8分
   都営三田線「日比谷駅」 日比谷公園を通り徒歩8分 JR「有楽町駅」 日比谷口よりお堀沿い徒歩10分
   http://www.toben.or.jp/know/access.html

★報告会では,当日の裁判のやりとり,これまでの経過報告,今後の追加提訴等の予定について,ご報告します。

【裁判について】
東京電力と国を相手取り、原発事故による広域避難の責任を問う「福島原発被害東京訴訟」の裁判の最初の法廷(第1回口頭弁論期日)が6月12日(水)午前10時から霞が関の東京地方裁判所1階の第103号法廷で開かれます。法廷では、原告本人の方と弁護団が、裁判をスタートするにあたっての意見を述べます。原発事故被害者にとって大変大事な裁判であり、東京地裁で行う原発関係の集団訴訟ということもあって、今年3月11日の提訴以来、社会的にも注目されています。是非傍聴にお越しください(千葉の訴訟では、傍聴者多数のため抽選になったそうです)。

原告(避難世帯)の方や既に弁護団に委任して東京訴訟に加わる予定の方だけでなく、これから訴訟を検討したいという方、原告の皆さんを応援したい方など、原発事故避難者をはじめとする多数の皆さんが傍聴席を埋め尽くすことで、「被害者の声を無視した審理はできないぞ!」という雰囲気を作り上げていきたいと思います(SNS等での情報の拡散も歓迎します)。法廷は10時30分までです。その後、報告集会を、午前10時45分から、裁判所の東隣の弁護士会館502AB会議室で行います。当時の裁判の手続きの意味や今後の流れ等について、福島原発被害首都圏弁護団がご説明致しますので、こちらにも是非ご参加ください。

裁判所庁舎に入る際に手荷物検査がありますので、期日にお越しの際は時間に余裕をみて開廷15分ほど前(開廷は10時です)には裁判所に入るのがよいのではないかと思います。
裁判についてのお問い合わせは、福島原発被害首都圏弁護団の事務局(オアシス法律事務所) 03-5363-0138か、事務局メール shutokenbengodan@gmail.com までお願いします。
posted by himawari at 10:46| Comment(0) | お知らせ | 更新情報をチェックする
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